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■検査内容
    当院の検査機械を紹介します。眼科に行ったことのある人でも「いったいあの検査は何をやったんだろう?」という疑問が残ることがあるかもしれません。そんな人もぜひここを読んで「そうか!」と納得してもらえれば幸いです。当院眼科では、今一般的と思われる眼科の検査機械をそろえていますが、何か特殊な検査が必要な際にはご相談ください。

自動屈折計、角膜曲率半径測定機
レフケラト検査写真
通称「オートレフ」です。屈折計は近視遠視乱視の度数をはかって視力検査に役立てます。

非接触眼圧測定装置
眼圧検査の写真
通称「ノンコン」です。目の表面に軽く風を当てて眼圧、つまり目の固さを測ります。

視力検査装置
視力検査写真
皆さんおなじみの視力検査です。力をいれずに自然に見えたままを答えてください。

細隙灯顕微鏡
 (さいげきとうけんびきょう、スリットランプマイクロスコープ)
スリットランプ写真
小さな顕微鏡と、帯状の細い光源を合わせた装置で、眼科の診察にかかせない装置です。帯状の光を目に当てることで細かな傷や濁り、炎症を発見できます。当院の診察室ではこの顕微鏡にテレビカメラを装備して必要な病変を記録し、お見せしています。

細隙灯のカメラと説明用ディスプレイ
説明用ディスプレイ写真
患者さんの目の様子は必要に応じて大きな画面に映し出して説明します。 細隙灯にカメラを装備し、 サンコンタクト社の 「メディネット」という装置で撮影した画像をパソコンに記録しています。 日時を追って目の状態を記録できるので ドライアイやアレルギー性結膜炎の治療の進みぐあいもよく分かります。

眼底を見る検査
眼底検査と倒像鏡の写真
眼底、つまり網膜や視神経乳頭といった部分を観察するためのしくみがこの凸 レンズと倒像鏡の組み合わせです。少々まぶしい検査ですが言われた方向を見るようにしてください。「右を見て下さい」と言いつつ医師が左に動くので迷う人が多いのですが言葉どおり右を見れば大丈夫です。

角膜形状解析装置、TOMEY TMS2
角膜形状写真
角膜の表面に同心円をたくさん反射させてその反射像を撮影し、角膜のわずかな歪み、 へこみを発見する装置です。コンタクトレンズに問題となる強い乱視や、円錐角膜など不規則な乱視の早期診断に役立ちます。
  • 角膜内皮撮影解析装置
    角膜内皮は角膜の裏、つまり普通触れることのできない面の部分です。眼のケガや、長期間のコンタクトレンズ使用では、角膜内皮の細胞は死んでいくため数が減ってきます。その内皮を撮影することでコンタクトレンズの安全な使用のための指標として使えます。例えばソフトコンタクトを15年使って角膜内皮がひどく減った、という人にはこれからコンタクトを使う時間を減らして眼鏡に切り替えるようすすめるなどの指導をしています。また眼の手術でも角膜内皮細胞は減りますから手術の前後にこの撮影が大切です。

  • レーザー光凝固装置
    網膜にレーザー光線を当てて凝固する網膜光凝固という治療に使います。代表的な病気は「糖尿病網膜症」と「網膜裂孔」です。治療を受ける人は診察台に座って目にレンズを当て、0.2秒くらいの「チカ!」という短時間のレーザーの光を100-200回網膜に照射します。かかる時間は散瞳に30分と光凝固に10分程度です。ここで使っているのはアルゴンレーザーの物ですが眼科治療には目的によってDYE, YAGなどいろいろなレーザー装置を使います。

  • 寄せられた質問1
    Q:ケガやできものでも視力検査をするのはなぜ?
    A:ケガの時は角膜や網膜がいたんでいるかどうかの判断材料に視力が大切です。また、アレルギーやできものでも、二次的に角膜が傷ついて矯正視力が落ちることもありますので必ず視力検査をして判断するのが正しい検査の進め方です。ご理解くださるようお願いします。

  • 寄せられた質問2
    Q:赤と緑の丸できかれるのは何の事?
    A:赤と緑の丸で「左右の丸はどちらがはっきり見えますか?」ときく検査は眼鏡レンズの強さを微調整して確認するものです。緑がはっきり見える場合は例えば近視の眼鏡だとレンズ度数がやや強めという結果 になります。左右の丸とも同じに見えるときは「同じくらいです」で結構です。

  • 寄せられた質問3
    Q:眼にポンと風が当たる検査が苦手なのですが検査を受けないでいいですか。
    A:検査の際に気軽に申し出てください。他の検査方法もあります。




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